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車の修理を自分でする方法!業者に頼んだ方が良いケースや自分で修復する方法も紹介

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車に傷が付いてしまった、車の修理に持っていくほどでもないので、自分で修理しようと思っている、こういった人もいるのではないでしょうか?

傷の具合によって、自分で修理した方がいいケースや業者に頼んだ方が良いケースなど状況によって、さまざまです。

車を自分で修理する方法を、道具別に紹介します。

また、業者に頼んだ方が良いケースも紹介していきますので、是非修理する際の参考にしてみてください!

車の修理を自分でする方法

小さな傷や傷が浅い場合は自分で修理を考えている人も多いのではないでしょうか?
車を修理したことがない初心者でも、小さなキズや浅い傷などは、修理できます。

コンパウンドやタッチペン、パテを使用することで、日常で発生してしまう小さなキズを修復できます。
下記で詳しく見ていきましょう!

①コンパウンドを使用する

コンパウンドとは、「化合物」、「混合物」と言った意味があります。
一般的に、ペースト状になっており、細かい粒子の研磨剤で、スポンジや布に塗り、車の

傷ついた部分に塗布して使用します。
コンパウンドを使用して傷を修理する方法は、下記の通りです。

1.車の傷が付いた箇所を水で洗います。
2.車の傷が付いた部分をコンパウンドで磨きます。
3.傷が薄くなってきたら、粒子が細かいコンパウンドで仕上げます。

②タッチペンを使用する

車の塗装が剥がれた時の対処方法として、タッチペンを使用する方法もあります。
タッチアップ塗装とも呼ばれており、小さいハケで塗装が剥がれたところを塗っていきます。
タッチペンはメーカーの純正品のものや、ケミカル用品のメーカーのものまで幅広くあり種類も豊富でしょう。
タッチアップ塗装で車を修理する方法は、下記の通りです。

1.車の傷がついた部分を水で洗います。
2.タッチペンで傷のついた部分を塗ります。
3.塗装とボディの部分の段差がなくなるように磨きます。

③パテを使用する

バックで駐車する際、車をぶつけてしまった経験がある人もいるのではないでしょうか?
その際に凹み傷ができてしまう場合もあります。

小さな凹み傷だと、車の所有者本人は気にならなくても、第三者から見れば目立つ場合もあります。
パテは、車の凹んだ部分を埋めて修復する際に用いられる道具です。
パテを使用して車の凹み部分を修理する方法は、下記の通りです。

1.パテが定着しやすいように、車の凹み部分を水洗し、汚れを落としてから修復する箇所をマーキングします。
2.マーキングした部分にパテを塗り、塗った部分を磨いていきます。
3.仕上げに、パテの部分を塗装して仕上げます。

車の傷で業者に頼んだ方が良いケース

どんなに小さな傷でも、自分で修理するとどうしても雑になってしまい、修理した部分だけ浮いて見える、ということもあります。
業者に頼むことで、どんなに小さなキズでも完璧に直してもらえます。

業者に修理してもらうことのメリットは下記の通りです。

・仕上がりが綺麗
・車検の際の一緒にお願いできる
・ヘッドライト磨きやボディコーティングも依頼できる

業者にお願いするメリットは、仕上がりが綺麗ということです。
やはり、自分で修理するよりは、圧倒的に仕上がりが綺麗になります。

また、車検の際に一緒にお願いすることで、傷修理してもらうこともできます。
その際、ヘッドライト磨きやボディコーティングも依頼できます。

また、自分で修理するメリットは、下記の通りです。

・修理費用を抑えられる
・自分で修理すればするほど上手くなる

自分で修理することで修理費用を抑えられます。
また、自分で修理すればするほど、腕も磨かれていくので、上手くなり作業スピードも上がります。

まとめ

初心者では車の修理は難しい、と考える人もいるでしょう。
ですが、コンパウンドやタッチペン、パテを使用することで、自分でも修理可能です。

また、自分で修理することで、修理費用を抑えられたり、修理の腕が上達するなどのメリットもあります。

初めて自分で修理するには抵抗があるかもしれませんが、チャレンジしてみると、楽しいと感じるかもしれませんよ!

 

 

ABOUT ME
shimada550923
車を所有して約20年 車が好きで運転もカスタマイズも程々にやっております。 スポーツカーミニバンまでカスタムと車両のトラブルを色々体験してきました。 体験も載せていきたいと思いますので宜しくお願いします。