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電装DIYで役立つ防水グッズまとめ|雨でも安心な配線対策とおすすめアイテム

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電装DIYで失敗しがちな「防水対策」。この記事では、配線・カプラー・ヒューズを雨や洗車時の水から守る便利アイテムと、防水施工のポイントを紹介します。

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はじめに:なぜ電装DIYに防水対策が必要なのか

  • 雨天走行や洗車時の水侵入によるショートや誤作動のリスク

  • 配線トラブルの約半分は「防水不十分」が原因

  • 特にLEDやドライブレコーダーの後付けで注意すべき点


防水対策の基本:水は“下から”侵入する

  • エンジンルームやバンパー裏など、水はねの多い場所のリスク

  • 接続部(ギボシ・カプラー)を下向きに配置するだけでも効果的

  • 絶縁テープだけでは防げない理由


電装DIYで役立つ防水グッズ一覧

🧰 ① 防水カプラー

  • 内部にゴムパッキン入りで、カプラー間の水侵入を防止

  • エーモン製や住友電装製が定番

  • LEDやリレー接続に最適

🧰 ② 熱収縮チューブ(防水タイプ)

  • 加熱でチューブが縮み、内部の接続部を密閉

  • シリコン入りタイプなら完全防水に近い

  • ギボシ端子の上から被せるのが効果的

🧰 ③ 絶縁テープ(耐熱・防水タイプ)

  • 通常のビニールテープよりも厚手で粘着力が高い

  • 仕上げに上巻きしてさらに防水性をアップ

🧰 ④ シーリング剤・コーキング

  • バンパー裏や電源取り出し部の隙間防止に最適

  • シリコンタイプを少量使用がコツ

🧰 ⑤ 防水ヒューズホルダー

  • 雨の当たる場所にヒューズを設置する場合に必須

  • キャップ付きタイプで接触部を保護

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防水処理のコツと注意点

  • 熱収縮チューブは「はんだ」後に施工する

  • 絶縁テープの巻き終わりは“上向き”にして水流を防ぐ

  • 防水施工後は、導通確認を必ず行う


実際に使ってみてよかったおすすめ製品

  • エーモン 防水カプラー 2極/3極タイプ

  • エーモン 防水熱収縮チューブ

  • カーメイト シーリング用シリコン

  • DIYの神様(Amazon) 防水ヒューズホルダー


まとめ:防水対策は「やりすぎ」くらいがちょうどいい

  • 水は見えないところから侵入する

  • 手間を惜しまず防水処理をすれば、電装トラブルの9割は防げる

  • 雨天走行や洗車時にトラブルゼロを目指そう


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ABOUT ME
shimada550923
車を所有して約20年 車が好きで運転もカスタマイズも程々にやっております。 アルヴェル専門ブログに変更、チャレンジ アルヴェルのオーナーさん、よろしくお願いします。 私は20前期オーナーです。 スライドドア関係のトラブルが多いのでバラシて動きを見たり、レールのメンテ、ポチガーのコンピューター直結のやり方も別で情報を出そうと思うのでチャレンジしたい方は利用して下さい。 整備士の方では当たり前に出来るが自分のように素人DIYならではの苦労も記事に載せます。 最後に「少しでもヒントになったら1クリックお願いします。 励みになります(*^^)v
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