自分の車を自分で整備するDIYは、
お金の節約になるだけでなく、車の仕組みが分かって楽しい世界です。
ただし、
適当に始めると壊す・ケガをする・余計な出費が増える
というリスクもあります。
僕自身、過去に
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ギボシ端子のかしめ不良
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バンパーのクリップ破損
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ドレンボルト舐め
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パッキン付け忘れ
…など、失敗を積み重ねて学んできました。
今回はその経験を踏まえて、
DIY整備を始める前に絶対に知っておくべき基本ルールをまとめます。
■ 1. 車は「自己責任」。まずは簡単な作業から始める
DIY整備はお店と違って、すべてが自己責任。
失敗した場合の保証もありません。
まずは以下のような低リスク作業から始めるのがおすすめです。
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ワイパー交換
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バッテリー交換
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エアフィルター交換
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オイル交換
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ランプ類交換
いきなり
「ブレーキ」「サスペンション」などの命に関わる作業には手を出さないのが鉄則。
■ 2. 工具は“安物買いの銭失い”になりがち
DIY初心者ほど、工具で失敗します。
特に
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安いラチェットが折れる
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トルクレンチが狂っている
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電装テープが弱くて断線する(←僕の実体験)
車整備において工具の精度はかなり重要。
最低限、以下はちゃんとしたメーカーのものを推奨します。
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ラチェットセット
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トルクレンチ
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ギボシ圧着工具
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検電テスター
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ジャッキ・ウマ
工具まとめ記事への内部リンクを貼るとSEO評価も上がります。
■ 3. サービスマニュアルやトルク値を必ず確認する
車の整備は「正しい締め付けトルク」で組まないとトラブルのもと。
例えば
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トルクレンチの目盛りを読み間違える
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締めすぎてボルトを折る
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緩すぎてオイル漏れ
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ドレンボルトを舐める
こういった失敗は初心者あるあるです。
必ず
車種ごとのサービスマニュアル(整備書)
または信頼できる情報を確認しましょう。
■ 4. ジャッキアップは最重要ポイント。ウマ必須
DIY作業で最も危険なのが下回り作業。
車をジャッキで上げっぱなしにするのは絶対NG。
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ウマ(リジッドラック)を必ず使う
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平坦な場所で作業する
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タイヤを外す場合は必ずウマ2本使用
車が落ちてくる事故は想像以上に多いです。
安全第一で進めましょう。
■ 5. 電装系は「プラスよりマイナス」から触る
電装DIYでショートさせる人はめちゃくちゃ多いです。
僕も過去に
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リレーを間違えて接続してショート
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配線をケチって断線
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ナビ配線を誤接続して動作不良
など色々やらかしました。
バッテリー脱着の基本:マイナス → プラス(外す)/プラス → マイナス(付ける)
この順番は絶対に守りましょう。
■ 6. 不安な作業は「無理してやらない」が正解
整備は知識が必要な分、
できる範囲とできない範囲を分ける力が非常に大事。
特に難易度が高いのはこの辺りです。
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ブレーキ関連(エア抜き・OH)
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サスペンション・足回り
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エアバッグやABSなどの制御系
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エンジン内部
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配線の増設・分岐が多い改造
「やってみたけど不安…」という気持ちがある時は、
中断してプロに任せるほうが結果的に安く済むことが多いです。
■ 7. 整備前後の“試運転”と“再チェック”は必須
DIY整備の最大の落とし穴は、
組んだら終わりと思ってしまうこと。
実際には、作業後に以下を徹底する必要があります。
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ボルト類の締め付け再確認
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オイルや液体の漏れチェック
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配線の接触不良チェック
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異音の確認
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高速道路に入る前に短距離テスト
トラブルの8割は「確認不足」です。
■ まとめ:DIYは楽しい。でも“最低限のルール”を守ることが最重要
DIY整備は、うまくいけば
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出費が減る
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車への理解が深まる
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愛着も湧く
というメリットばかり。
しかし、
ルールを守らないDIYは事故・破損・出費増のもとです。
あなたのブログでは失敗談シリーズも多いので、
この記事が「DIY前の教科書」として機能するはずです。
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