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【DIY整備】エンジン整備に便利な工具まとめ

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エンジンまわりの整備は、オイル交換やプラグ交換など比較的簡単な作業から、ベルト類やセンサー交換など本格的な作業まで幅広いです。
ただし、狭いエンジンルームで効率よく作業するには 専用工具を使い分けることが重要 です。

ここでは、エンジン整備をDIYで行うときに役立つ工具をまとめました。

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🔧 エンジン整備に必須の工具

1. ソケットレンチセット

  • 用途:ボルト・ナットの脱着

  • 理由:エンジンルームは奥まった場所が多いため、ディープソケットやエクステンションが大活躍。

  • ポイント:首振りラチェットやユニバーサルジョイントがあるとさらに便利。


SK11(エスケー11) ソケットレンチセット TS-2352M 差込角:6.3mm 9.5mm 52点 1セット


2. トルクレンチ

  • 用途:規定トルクでの締め付け

  • 理由:プラグ・オイルドレンボルト・ヘッド周りなどはトルク管理必須。

  • ポイント:小型(5~25Nm)と中型(20~100Nm)の2本持ちが理想。


エマーソン(Emerson) トルクレンチ トルク対応レンジ 40〜200N・m トルク精度 ±4% 12.7mm (1/2インチ) 103N・mプリセットタイプ 14/17/19/24mm+21mm薄口ロングソケット、エクステンションバー付属 収納に便利なケース付き EM-29


3. プラグレンチ(スパークプラグソケット)

  • 用途:スパークプラグの脱着

  • 理由:奥まった位置にあるプラグを確実に外せる。

  • ポイント:マグネット付きやゴム付きタイプなら落としにくい。


4. マグネットピックアップツール

  • 用途:エンジンルームに落としたナット・ボルトの回収

  • 理由:奥に落とすと取り出すのが大変。

  • ポイント:フレキシブルタイプが狭所作業に便利。

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5. オイルフィルターレンチ

  • 用途:オイルフィルターの脱着

  • 理由:手では外れないことが多く、専用工具必須。

  • ポイント:カップ型・バンド型・チェーン型など車種に合わせて選ぶ。


💡 あると便利な工具

  • フックツール → ホースの抜き取りやOリング外しに便利

  • トルクス・ヘックスビット → 各種センサーや補機類の脱着に必須

  • ラバーハンマー → 軽く叩いて固着した部品を外すときに使用

  • ケミカル類(浸透潤滑剤・エンジンクリーナー) → サビや固着対策に必須


⚠️ エンジン整備の注意点

  1. バッテリーのマイナス端子を外す(ショート防止)

  2. 規定トルクを守る → 特にプラグやドレンボルトはオーバートルク厳禁

  3. ゴミや異物の混入を防ぐ → 吸気口やプラグホールにタオルで養生

  4. 難易度を見極める → タイミングベルト・チェーン交換はDIYレベルを超える

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✅ まとめ

エンジン整備は一見難しそうに見えますが、

  • ソケットレンチ

  • トルクレンチ

  • プラグレンチ
    の3点を揃えるだけで、オイル・プラグ・フィルター交換といった基本作業が可能になります。

さらにマグネットツールやフックツールを加えれば、作業効率が格段にアップします。

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ABOUT ME
shimada550923
車を所有して約20年 車が好きで運転もカスタマイズも程々にやっております。 アルヴェル専門ブログに変更、チャレンジ アルヴェルのオーナーさん、よろしくお願いします。 私は20前期オーナーです。 スライドドア関係のトラブルが多いのでバラシて動きを見たり、レールのメンテ、ポチガーのコンピューター直結のやり方も別で情報を出そうと思うのでチャレンジしたい方は利用して下さい。 整備士の方では当たり前に出来るが自分のように素人DIYならではの苦労も記事に載せます。 最後に「少しでもヒントになったら1クリックお願いします。 励みになります(*^^)v
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