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ACC・IG・BAT電源の違いと見分け方を、テスターを使って初心者向けに解説。ドラレコやナビ取付で失敗しないための基本手順をまとめました。
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ACC/IG/BATを間違えるとトラブルの元
電装DIYでよくある失敗が、電源の取り違えです。
- エンジン停止中でも電装品が動く
- バッテリーが上がる
- キーOFFでも電源が切れない
その原因の多くは、
ACC・IG・BATの違いを理解せずに配線していること。
この記事では、
テスターを使って確実に見分ける方法を解説します。
そもそもACC/IG/BATとは?
| 種類 | 電源が入るタイミング | 主な用途 |
|---|---|---|
| BAT | 常時 | メモリー・常時電源 |
| ACC | キーACC時 | オーディオ・ドラレコ |
| IG | エンジンON時 | ECU・メーター |
この違いを知らずにつなぐと、
「動くけどおかしい」状態になります。
テスターで見分ける準備
必要なもの
- デジタルテスター
- マイナスアース用リード
- 配線図(あれば)
※**電圧測定モード(DCV)**に設定します。
テスターを使った見分け方(手順)
ステップ① アースを確実に取る
- ボディの金属部
- バッテリーのマイナス
どちらかにテスターの黒リードを接続。
ステップ② キーOFFで測定
- 12V出る → BAT候補
- 0V → ACC or IG
ステップ③ キーACCで測定
- 12Vになる → ACC
- 変化なし → IG
ステップ④ エンジンONで測定
- 12Vになる → IG
この3段階でほぼ確実に判別できます。
よくある勘違い・失敗例
❌ 色だけで判断する
配線色は車種でバラバラ。
必ずテスターで確認します。
❌ 検電テスターだけで判断
光る=安全ではありません。
電圧変化まで確認するのが重要。
❌ ACCとIGを逆に取る
- エンジン始動で電源が落ちる
- 再起動を繰り返す
原因はACC/IGの取り違えがほとんど。
電源別・おすすめ接続先
| 電装品 | 推奨電源 |
|---|---|
| ナビ | ACC + BAT |
| ドラレコ | ACC or IG |
| ETC | ACC |
| 追加メーター | IG |
内装を傷めない電源取りのコツ
- ヒューズ電源を活用
- 分岐しすぎない
- 必ずヒューズを入れる
まとめ|電源は必ずテスターで確認する
ACC/IG/BATは、
見た目や色では判断できません。
- キーOFF
- ACC
- エンジンON
この3状態でテスター測定。
これだけで電装DIYの失敗は激減します。
焦らず、必ず測る。
それが一番の近道です。
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