今回は、実際に僕が経験した「ドラレコ取り付け後の電波干渉トラブル」について紹介します。
新品で買ったドラレコを取り付けた直後、地デジが突然ノイズだらけになり、FMラジオもザザッと雑音が入る状態になりました。
最初は車側の不具合かと思いましたが、原因はまさかの ドラレコの電波干渉。
初心者DIYではよくあるトラブルなので、これから取り付ける人の参考になればと思います。
電波干渉が起きた原因
今回の電波干渉の原因は、主に以下の3つでした。
1. 本体が安価モデルでノイズ対策が弱かった
安価なドラレコはノイズフィルターやシールドが弱く、周波数帯が地デジやFMに干渉することがあります。
2. 電源をACC配線から取った
ACC電源から直接取ると、ノイズが車両側に回り込みやすくなります。
3. アンテナ付近に配線を這わせた
地デジのフィルムアンテナ付近にドラレコのUSBケーブルが近づくと、ほぼ確実に干渉します。
具体的にどう対策したのか
実際に僕が行った対策を紹介します。
① 電源をシガーソケットに戻した
ACC接続をやめてシガー電源に戻したところ、ノイズがほぼ消失しました。
シガーはノイズフィルター内蔵のものが多く、電波干渉が起きづらいです。
② 配線ルートを変更
特に効果があったのがこれ。
地デジのアンテナと配線が近づいていたため、ルートを完全に反対側へ変更しました。
③ フェライトコアを挟んだ
USBケーブルにフェライトコアをつけたところ、残っていた微妙なノイズも解消。
DIYでもできる簡単な対策ですが、効果は高かったです。
ドライブレコーダーで電波干渉が起きやすい条件
以下に当てはまると、干渉が出やすいです。
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安価なノーブランドドラレコ
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電源をACCやヒューズから取っている
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電源ケーブルが細くノイズ対策が弱い
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アンテナ付近に配線を通している
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リアカメラケーブルが長く車体全体にノイズをばらまく
特に フィルムアンテナ車は要注意 です。
電波干渉を防ぐための取り付けポイント
DIYで電波干渉を避けたいなら、以下を守ると安全です。
✔ アンテナと配線を絶対に近づけない
地デジアンテナは運転席側にあることが多いので、配線は助手席側を通すのが基本。
✔ 電源はシガーが一番トラブルが少ない
どうしてもACCを使いたいなら、ノイズフィルターを挟むと安心。
✔ ケーブルは短め&太め
細いUSBケーブルはノイズを拾いやすいです。
✔ 安いドラレコはリスクあり
できれば
「コムテック」「ユピテル」「セルスター」
などノイズ対策済みモデルが安心。
まとめ
ドラレコ取り付け後に地デジやラジオの電波が乱れる場合、
ほとんどは 配線ルート・電源取り方・本体のノイズ対策不足 が原因です。
僕のケースでも、
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配線位置変更
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電源を戻す
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フェライトコア装着
で問題なく改善しました。
これから取り付ける人は、ぜひこの記事を参考にしてトラブルを防いでください。
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